携帯電話専用のプロファイルとして開発された Macromedia Flash Lite 1.1 は、Flash デザイナー、デベロッパー、コンテンツ提供者の方々が ActionScript スクリプト言語や、各種ドローイングツール、テンプレート、そして各々のクリエイティビティを活用して、参加性の高いコンテンツを素早く開発することを可能にします。そして、エンドユーザーはアニメーションやゲーム、各種情報、動的に更新されるアプリケーションなどといった、さまざまな Flash コンテンツを携帯端末上で楽しめるようになります (図 1 参照)。
図 1: Flash Lite 1.1 を利用して、新たな機能性やエンターテイメントを携帯電話に追加
マルチメディア対応携帯端末が増え続ける中、Flash Lite 1.1 プロファイルは、これらの端末ユーザーが求める魅力的なコンテンツの開発や、データ連動型コンテンツの開発に一層の可能性を提供します。なお、Flash コンテンツは、すべて無料で開発 / 配布しなければならないというわけではありません。携帯用の Flash コンテンツを開発しておけば、これらのコンテンツを携帯サービス運営者や、エンドユーザーに販売するといったことも可能です。このようなビジネスに興味がある場合は、今こそが参入の大きなチャンスです。
Flash Lite 1.0 は、これまで日本の NTT ドコモ携帯電話に Flash コンテンツを表示する方法を提供し、大きな成功を収めています。Flash Lite 1.1 には、これまでの搭載機能に加え、次の新機能が加わります。
Flash Lite 1.1 のリリースに伴い、Flash Lite 1.1 用の最新コンテンツ開発キット (CDK) もリリースされています。なお、Flash Lite 1.1 新機能の詳細については、この記事以外にも Troy Evans が執筆した別途記事、「最新リリースの Macromedia Flash Lite 1.1 について」にてご覧いただくことができます。
携帯メーカーや OEM、サービス運営者が新たな機種を導入するに連れ、Flash Lite 1.1 をサポートする携帯端末は常に増え続けています。Flash Lite 1.1 をサポートする携帯端末の最新リストは、Macromedia モバイル & デバイスデベロッパーセンターにて確認することができます。