アクセシビリティ

ADOBE CREATIVE SUITE 3 PRODUCTION PREMIUM

清水 康彦氏

 


 

清水 康彦(しみず・やすひこ)氏は、専門学校時代からCM制作会社でインターンシップとして働きながら、Adobe® Creative Suite® 3 Production Premiumを構成するAdobe® Photoshop®Adobe® Illustrator®Adobe® After Effects®などのツールを用いてグラフィックデザイン、モーショングラフィックスを習得した。その後、プロダクションOMB に所属し、さらにAdobe製品でアニメーションやモーショングラフィックスの制作を手掛け、After Effectsで完成させたミュージック・ビデオ『Ability』(アーチスト:Hi-5)で監督デビューを果たす。2007年春にフリーランスとなり、現在、ミュージック・ビデオを中心に月3〜4本の制作ペースで稼働中。

主な作品には、アーチストDABOの『SHALL WE ROCK? feat.EQUAL,TARO SOUL,竹内朋康』、DOPING PANDA『Miracle』、SPECIAL OTHERS『AIMS』、sugiurumn『electlify my love』、ストレイテナー『BERSERKER TUNE』、斉藤和義『FLY~愛の続きはボンジュール!~』、嵐『きっと大丈夫』、日華『NO.1』などがある。

プロダクション「祭」に所属する斎藤 渉(さいとう・わたる)氏は、フリーディレクターである清水氏の日華『NO.1』のVFXを担当した。特にPhotoshopやIllustratorによるグラフィック作成、そしてAfter Effectsによる実写とグラフィックスの合成を得意としており、実際に自らこれらソフトを使用して実績を積んだ清水氏による信頼は厚い。両氏がコラボを組んだ最近の作品の1つ、アーチスト日華の『NO.1』においては、P2HDカメラによるグリーンバック撮影を行っており、作品全編にわたり多数の日華自身が登場するという合成加工が施されている。コンポジションのレイヤー数もおよそ2,000と撮影のカット数も膨大のようだが、撮影は半日で終わったという。

清水 康彦氏(左)と斎藤 渉氏(右)

清水 康彦氏(左)と斎藤 渉氏(右)


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NYCCA 『No.1』

日華 『NO.1』
P2HDカメラにて撮影し、約2000レイヤーをAfter Effects上で合成したミュージッククリップ。それぞれのカットを見るだけでも、撮影・編集の苦労がうかがえる
© 2008 Far Eastern Tribe Records, a division of UNIVERSAL MUSIC K.K

AG-DVX100よりPanasonicのビデオカメラを愛用しているという清水氏は、現在でもPanasonicのP2HDカムコーダーを頻繁に使用。この作品『NO.1』の撮影にも利用されている。P2ネイティブ対応した最新バージョンのAfter Effectsの特徴を最大限に生かし、撮影現場で、粗編やAfter Effectsによる合成まで行っていると話す。「ミュージック・ビデオは現場での雰囲気や進行など、現場重視の要素が多いのですが、それに適合するのがP2カメラのクオリティーと利便性だと思っています。カットごとに分けて記録してくれるという大変便利な点もあり、P2カメラは発売当初より使用しています。そしてそれにネイティブ対応しているAfter Effectsとの組み合わせは現場においても大変な効率性をもたらします」(清水氏)。また現場に持ち込むパソコンはフルスペックのMacBook Proで、Production PremiumのMac版を使用している。MacBook Pro上で稼働するProduction Premiumは、現場においても順調であるという。

 




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