トークセッションレポート
動いて音が出る、Flash ってすてき
木村タカヒロさんは日本を代表するアーテストの一人です。以前から雑誌や広告媒体でその作品が広く公開され、数々の賞を受賞しています。写真を一度モノクロコピーにとり、水彩絵の具で着色し、切ったりはったりしながら 1 枚の絵にしていくコラージュの手法を展開しならが様々な新しいことに挑戦しています。
当日は、ずっとアナログの世界で作品を展開していた木村氏が、どういうきっかけで Flash の世界にはいった のか、現在 Flash でどういった作品を展開しているのか、を披露していただきました。

コラージュ作品の紹介
木村氏は、作品を Flash で作るためではなく、普段自分が制作している絵を実際に動かしてみたかったのがきっかけで Flash の世界へ。当日は、はじめて Flash を使って作った処女作を特別上映。二度と見ることがえきないかも しれない貴重な 瞬間でした。木村氏は、「Flash はすごいと興奮したのは、僕は人の体を、小さなパーツごと にスキャンし、コラージュ しているのですが、静止画の感覚とまったく同じで、画面上でそれぞれのコラー ジュの元となるピースを組み合わせて 配置し、絵コンテを直感的に組み合わせて制作できることだたのです 。」、とお話されました。

Flash での処女作
現在放送されている、BS フジの無意味良品という番組内では、木村氏の Flash の世界が展開されています。

無意味良品
また最後に、木村氏から、今後の活動についてお話いただきました。BS フジでは無意味良品という番組の新シリーズが 2005年10月20日からスタートします。今回は、コラージュアニメーションという、キムスネイクの独自性を活かした作品、 (リアルとバーチャルの融合) が登場します。実際の人物写真を撮影し、コラージュ化してりキャラクターを作り、Flash で 動かしたりダンスをさせたり。また、12月14日にはこの無意味良品の番組の DVD 3 巻を同時発売。木村氏は「今後劇場 上映用の長編ものアニ メーションの制作をぜひしたい」と抱負を語っていらっしゃいました。
今回は様々な実際の作品の上映、そして木村氏のライフワークである顔のコラージュなども上映しながら わずかな時間でしたが、非常に内容の濃い 45 分間でした。
ゲストスピーカー紹介
木村タカヒロ氏
1965 年生まれ。セツ・モードセミナー卒。1990 年より、人間の顔面をメインモチーフに、独自のコラージュ作品を様々なメディアで発表。1999 年よりライブペインティング開始。近年はアニメーションの分野にも進出。
公式サイト : http://www.faceful.org
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