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ローカル記憶領域の設定

ローカル記憶領域の設定とは?

Adobe Flash Player で実行されるアプリケーションで、何らかの情報をコンピューターに保存することが必要になる場合があります。ただし、ユーザーが追加容量の割り当てに合意しない限り、アプリケーションで使用できる容量は 100 KB に制限されています。ローカル記憶領域の設定では、特定の Web サイトのアプリケーションがコンピューターに情報を保存する際に使用できるディスク容量を指定できます。 このようなアクセスを要求するのは、アドビではなく、お使いのアプリケーションを作成した個人または会社です(アドビが情報の保存を要求するアプリケーションを作成していない限り)。上のダイアログボックスの [website] は、アクセスを要求している個人または会社の名前です。アクセスを要求する個人または会社には、アクセスが必要な理由と、保存した情報の用途を明確にする責任があります。 ユーザーは、コンピューターへのアクセスを求める要求元のプライバシーポリシーを認識しておく必要があります。 例として、アドビのプライバシーポリシーを参照してください。それぞれのプライバシーポリシーについては、アクセスの要求元の Web サイトにお問い合わせください。

この設定パネルは Flash Player の一部ですが、情報を使用するのはサードパーティ製のアプリケーションであることをご理解ください。 アドビは、サードパーティのプライバシーポリシー、お使いのコンピューター上の情報を保存するサードパーティの動作、およびサードパーティによるデータや情報の使用方法について、一切の責任を負いません。

Flash Player で実行されているアプリケーションでは、どのような種類のデータをコンピューターに保存できますか?

保存される情報の種類はアプリケーションによって異なります。情報の種類は、ユーザー名、インタラクティブゲームの現在のスコア、ポートフォリオに含まれる株式の一覧など、多岐にわたります。アプリケーションでは、保存する情報の種類を明確にする必要があります。

だれが情報にアクセスできますか?

この情報にアクセスできるのは、Flash Player で実行されているアプリケーションか、同じ Web サイト上の Flash Player で実行される別のアプリケーションです。アドビは、この情報にはアクセスできません(アドビが情報の保存を要求するアプリケーションを作成していない限り)。

前述の「ローカル記憶領域の設定とは?」で説明したとおり、アクセスを要求する Web サイトには、アクセスが必要な理由と、アクセスした情報の用途を明確にする責任があります。例えば、情報はユーザーのみが利用できるのか、一般に公開されるのか、今後どのようなユーザーにアクセスされる可能性があるのか、一定の期間が経過したら削除されるのか、などの点です。アクセスの要求元は、プライバシーポリシーの中でこのような問題を取り上げる必要があります。

ブラウザーで既にプライバシーとディスク容量に関するオプションを設定してあります。 これらの設定内容は、Flash Player の設定にどのように影響しますか?

ご存知のように、一部の Web サイトがブラウザーとやり取りするときに、クッキーと呼ばれる少量のデータがコンピューターに保存されます。このデータは、後で独自の目的で使用されます。 例えば、定期的に訪問する Web サイトで、ご自身の名前を使用した歓迎メッセージが表示されることがあります。このような場合、おそらく名前はクッキーに保存されています。クッキーを使用するかどうかは、ブラウザーのオプションで選択できます。 また、訪問するページで使用できるディスク容量の上限をブラウザーで指定することも可能です。

SWF または FLV コンテンツの再生時には、ブラウザーで設定したオプションではなく、Flash Player で選択した設定が使用されます。つまり、ブラウザー設定でコンピューターにクッキーを保存しないように指示していても、Flash Player で実行されるアプリケーションで情報を保存してもよいかどうかを尋ねられる場合があります。これは、Flash Player で保存される情報とクッキーが同じではないからです。この情報は、Flash Player で実行されるアプリケーションでのみ使用されます。また、ブラウザーで設定するその他のインターネットのプライバシーやセキュリティ設定とは関係がありません。

同様に、Flash Player で実行されるアプリケーションで使用するために割り当てたディスク容量と、ブラウザーで割り当てた保存ページ用のディスク容量は無関係です。つまり、ブラウザーで保存ページ用にディスク容量が使用されるのに加えて、SWF または FLV コンテンツの再生時にはここで許可したディスク容量が使用されることになります。

ブラウザーの設定に関係なく、Flash Player で実行されるアプリケーションによる情報の保存を許可するかどうかを選択したり、保存情報によって占有されるディスク容量の上限を指定することも可能です。これらの指定方法については、このドキュメントの後半で説明します。

ローカル記憶領域のオプションにはどのようなものがありますか?

  • この Web サイトのアプリケーションによりコンピューターに情報が保存されないように設定し、確認メッセージが再度表示されないようにするには、「今後表示しない」を選択します。ただしこの場合も、他の Web サイトのアプリケーションでは、コンピューターに情報を保存するかどうかを確認するメッセージが表示される可能性があります。まだ訪問していないすべての Web サイトのアプリケーションによりコンピューターに情報が保存されないように設定し、確認メッセージが再度表示されないようにするには、グローバルストレージ設定パネルを使用します。
  • この Web サイトのアプリケーションに対し、コンピューターへの情報の保存は許可するが、設定はアプリケーションごとに行う場合は、スライダを一番左(なし)に移動します。これで、この Web サイトのアプリケーションがユーザーのコンピューターに情報を保存しようとするたびに、ディスク容量を増やすかどうかを尋ねるメッセージが表示されるようになります。
  • この Web サイトのアプリケーションがユーザーのコンピューターに必要なだけ情報を保存できるようにするには、スライダを一番右(制限しない)に移動します。
  • この Web サイトのアプリケーションがユーザーのコンピューターに情報を保存できるように設定したうえで、使用できるディスク容量を制限するには、スライダを 10 KB、100 KB、1 MB または 10 MB に移動します。 割り当てた容量が足りないと、ディスク容量を増やすかどうかを尋ねるメッセージがアプリケーションの実行中に表示されます。

この Web サイトのアプリケーションにより既にユーザーのコンピューターに情報が保存されている場合に、既存の情報の量よりも小さい値を指定すると、それらの情報を削除することを通知するメッセージが表示されます。

既存の情報を削除しない場合は、「キャンセル」をクリックしてローカル記憶領域パネルに戻り、より大きい値を選択します。既存の情報を削除する場合は、「OK」をクリックして情報を削除し、アプリケーションに戻ります。

ローカル記憶領域の設定を変更するには?

この Web サイトの情報を保存するための領域を増やす場合などに、ローカル記憶領域の設定を変更できます。ローカル記憶領域パネルを表示するには:

  1. アプリケーションの実行中に、Windows の場合はアプリケーション画像を右クリックし、Macintosh の場合は Control キーを押しながらアプリケーション画像をクリックします。
  2. コンテキストメニューから「設定」を選択し、「ローカル記憶領域」タブをクリックします。