Macromedia Flash Player Lite リリースノート このドキュメントでは、主に Macromedia Flash Lite の開発者の皆様を対象に、Macromedia Flash Lite コンテンツ開発キットで説明していない事項について記載しています。このドキュメントの情報は、定期的に最新情報に更新されます。
Flash™ Lite でのボタン (フォーカス枠) のナビゲーション順序は、左から右、および上から下です。この順序は、ボタンの中心位置に基づいて計算されます。ただし、ボタンどうしが近くにあり、それぞれの y 座標の中心位置が近接している場合、この順序どおりに行われない場合があります。
この現象は、Flash™ Lite ではボタンの順序の決定に式 (cx + cy * 6) が使用されている (cx および cy は各ボタンのヒット領域の x および y の中心座標) ために起こります。
ムービーが巻き戻されてもボタンのフォーカスがそのまま残ることがあります。この現象は、次の条件を満たすときに発生します。 a) ムービー内にすべてのフレームにわたって同じボタンが含まれている。 b) 上記のボタンのうちの 1 つにフォーカスがある。 c) ムービーの再生ヘッドが最初のフレーム以外にある。 d) ムービーの停止後、最初のフレームに巻き戻しを行う。
<Enter> KeyPress イベントハンドラがステージ上の複数のボタンに割り当てられている場合、<Enter> キーが押されると、オーサリング時に最初にステージ上に置かれたボタンの <Enter> keyPress イベントハンドラがトリガされ、処理されます。その他のボタンに割り当てられた <Enter> keyPress イベントハンドラは無視されます。この Flash™ Lite の動作は、すべてのデスクトップ Flash Player でも同じように起こります。
"Loop" PARAM の値は、Flash™ Lite ムービー内のすべての movieClips に影響します。"Loop" PARAM の値は、メインのムービー、再生開始時に存在するすべての movieClips およびムービー再生中に展開されるすべての movieClips に適用されます。この現象は、ループが常にオフになっているネイティブアプリケーションにも適用されます。この Flash™ Lite の動作は、デスクトップ Flash Player の動作とは異なっています。
Flash™ Lite では、movieClips を 7 レベルまでネストできます。ムービー内で movieClips を 7 レベル以上ネストすると、Flash™ Lite で使用できるランタイムスタックスペースの量を超えてしまいます。携帯端末では、Flash™ Lite Player 用に使用できるスタックスペースが限られています。