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Macromedia Flash Player Lite リリースノート
このドキュメントでは、主に Macromedia Flash Lite の開発者の皆様を対象に、Macromedia Flash Lite コンテンツ開発キットで説明していない事項について記載しています。このドキュメントの情報は、定期的に最新情報に更新されます。
必要なシステム
サポートされている言語
Macromedia Flash Player Lite の既知の問題点

Macromedia Flash Player チームへのバグ報告

必要なシステム
Flash Lite ムービーを表示できる機能を備えた、NTT DoCoMo の iモードサービス対応の 505i シリーズの携帯端末が必要です。携帯端末のメーカーや機種を問わず、すべての 505i シリーズ対応の携帯端末で、同じ Flash Lite の機能が提供されます。

プラットフォーム    機種
NTT DoCoMo iモードサービス  

すべての 505i 対応の携帯端末


サポートされている言語

Macromedia Flash Lite では、日本語および英語がサポートされています。

 

Macromedia Flash Lite の既知の問題点

> アニメーションボタンを含む swf を表示したとき、アニメーションボタンのうちの 1 つがフォーカスを受け取ると、デフォルトのフォーカス枠(黄色い長方形)が表示されます。アニメーションが進行しても、このフォーカス枠 (黄色い長方形) が最初の位置に表示されたままで、更新されません。この Flash™ Lite の動作は、MX の外部プレーヤー (ムービープレビュープレイヤー) およびすべてのデスクトップ Flash Player でも同じです。
> ボタンがステージの外に配置されていると、ナビゲートできないため、rollOver および rollOut イベントを受け取ることができません。この Flash™ Lite の動作は、デスクトップ Flash Player の動作とは異なっています。
>

画面の表示可能領域 (ステージ) の外側に配置されたボタンは、ナビゲートできません。これは、ボタンのヒット領域がステージ内にないとボタンとして認識されないためです。ボタンをナビゲート可能にするには、ボタンのヒット領域をステージ上に収めるようにします。

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Flash™ Lite でのボタン (フォーカス枠) のナビゲーション順序は、左から右、および上から下です。この順序は、ボタンの中心位置に基づいて計算されます。ただし、ボタンどうしが近くにあり、それぞれの y 座標の中心位置が近接している場合、この順序どおりに行われない場合があります。

この現象は、Flash™ Lite ではボタンの順序の決定に式 (cx + cy * 6) が使用されている (cx および cy は各ボタンのヒット領域の x および y の中心座標) ために起こります。

> ムービーが巻き戻されてもボタンのフォーカスがそのまま残ることがあります。この現象は、次の条件を満たすときに発生します。
a) ムービー内にすべてのフレームにわたって同じボタンが含まれている。
b) 上記のボタンのうちの 1 つにフォーカスがある。
c) ムービーの再生ヘッドが最初のフレーム以外にある。
d) ムービーの停止後、最初のフレームに巻き戻しを行う。
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<Enter> KeyPress イベントハンドラがステージ上の複数のボタンに割り当てられている場合、<Enter> キーが押されると、オーサリング時に最初にステージ上に置かれたボタンの <Enter> keyPress イベントハンドラがトリガされ、処理されます。その他のボタンに割り当てられた <Enter> keyPress イベントハンドラは無視されます。この Flash™ Lite の動作は、すべてのデスクトップ Flash Player でも同じように起こります。

> "Loop" PARAM の値は、Flash™ Lite ムービー内のすべての movieClips に影響します。"Loop" PARAM の値は、メインのムービー、再生開始時に存在するすべての movieClips およびムービー再生中に展開されるすべての movieClips に適用されます。この現象は、ループが常にオフになっているネイティブアプリケーションにも適用されます。この Flash™ Lite の動作は、デスクトップ Flash Player の動作とは異なっています。
> DoCoMo iモード対応の HTML では、"Loop" PARAM タグの制御に "on" および "off" が使用されます。標準の Flash では、このタグの制御には "true" および "false" が使用されています。
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桁数の大きい 2 つの整数の加算を行うと、結果が無限大ではなく負数になることがあります。この Flash™ Lite の動作は、デスクトップ Flash Player の動作とは異なっています。

> 文字間にタブ文字がある場合、タブ文字によって挿入される空白のパターンは次の条件に基づいて決定されます。
a) 表示画面のサイズ
b) デバイスフォントの特性
c) 文字列内の文字数
d) テキストの開始点
> Flash™ Lite では、テキストボックスに表示可能なテキストは 252 行までです。252 行を超える場合は、超過部分は切り取られて表示されません。
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単一のテキストフィールド内に大量のテキストが含まれる場合、レンダリングに時間がかかることがあります。テキストフィールド内にタブ文字が含まれる場合には、さらに時間がかかります。この問題は、長い行の折り返しに使用されるコードが原因で発生します。改行文字を使用して長いテキスト行を改行するとこの問題は軽減されます。

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プロパティおよび変数をムービーの最初のフレームで初期化する必要があります。

Flash ムービー内の他のビヘイビアの制御や監視のためにプロパティおよび変数を使用している場合は、ムービーが最初のフレームに巻き戻されても、値が初期化されません。これはすべての Flash Player において共通の動作です。

該当するすべてのプロパティおよび変数が最初のフレームで初期化されるようにしてください。プロパティおよび変数が自動的にデフォルト値に初期化されることはありません。

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"gotoAndPlay" アクションの引数に変数を使用すると問題が発生します。この現象は、次の条件を満たすときに発生します。
a) "gotoAndPlay" アクションの引数に変数が使用されている。
b) 再生ヘッドの移動先のフレームが、ムービーまたは movieClip の最終フレームである。
c) (HTML ラッパー内または StandBy Screen および My Picture などのネイティブアプリケーション内の Loop PARAM を介して)、ループがオフになっている。

この結果、次の問題が発生します。
再生ヘッドの移動先のフレーム (ムービーまたは movieClip の最終フレーム) 上の ActionScript が処理されません。このため、最終フレームにあるアクションスクリプトを処理する *前に* ムービーが巻き戻され、再生ヘッドが最初のフレームに戻されます。

メモ : この問題は "gotoAndPlay" の引数に定数を使用すると発生しません。

> Flash™ Lite では、movieClips を 7 レベルまでネストできます。ムービー内で movieClips を 7 レベル以上ネストすると、Flash™ Lite で使用できるランタイムスタックスペースの量を超えてしまいます。携帯端末では、Flash™ Lite Player 用に使用できるスタックスペースが限られています。
> レンダリングの品質を [高] または [中] に設定した場合、連続した透明オブジェクトのオーバーラップ領域を最大で 5 つまでブレンドできます。つまり、5 レベル以上の透明度が重なり合ったオブジェクト領域は正しく表示されません。透明オブジェクトの重なり合った部分のうち最初の 5 つまでは、後ろにある最初の不透明オブジェクトまたは背景とブレンドされます。Flash6 プレーヤーでは、連続した 11 個の透明オブジェクトまで正しくレンダリングできます。
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オーサリング時にステージ上で不可視のテキストでも、実際の携帯端末の画面上では見えることがあります。この問題はデバイスフォントを使用した静止テキストフィールドがステージ上にある場合に発生します。デバイスフォントを使用した静止テキストフィールドは、オーサリングツールで表示されている幅よりも大きい幅でパブリッシュされるためです。たとえば、オーサリングツールで表示領域の少し外側にデバイスフォントを使用した静止テキストフィールドを配置した場合、携帯端末の表示領域に、そのような静止テキストフィールドの一部が表示されてしまう可能性があります。この問題を回避するには、ステージ外にデバイスフォントを使用した静止テキストフィールドを配置する際に、表示領域よりもさらに左に離れた位置に配置します。


Macromedia Flash Player チームへのバグ報告
バグが見つかった場合は、Macromedia Software Feature Request and Bug Report のオンラインフォームを使用して詳細なバグ情報を送信してください。

メモ : すべてのご報告に回答できるとは限りませんのであらかじめご了承ください。

Macromedia Flash Player をご利用いただきありがとうございました。